エバテイモー（1988年生、母テイモハート）
1988.03.01
エバテイモー（1988年3月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のベストホワイト（当時14歳）と交配したテイモハートが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、地方20戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の広島県馬主会会長賞。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 5*5×5*5 | 12.5% |
| き | Fairway＝Pharos | 7×5*7 | 4.68% |
| 牡 | アサフジ | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Norniz | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Phalaris | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | チヤペルブラムプトン | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
黒川都起哉厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
9月29日、デビュー戦は渡邉貞夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は448kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒラノエルシドから1馬身半差の2着に敗北した。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニキャップに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1991年）
1月4日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉貞夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉貞夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、約6か月半の休養明けで迎えた9戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナタイカンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月29日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレカップに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月28日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミナモトオーカンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月2日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレカッティングに8馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1992年）
2月3日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で荻田恭正騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月25日、約6か月の休み明けで迎えた15戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月9日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。