エーコーライン（1983年生、母バードフアイヤー）

Eiko Line

1983.04.13

エーコーライン（1983年4月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時20歳）と交配したバードフアイヤーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 与志。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

4月22日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。馬体重は422kg。鞍上は海馬澤司騎手。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコシヤーガーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月28日、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユテイフアイターから1馬身半差の2着となった。

4歳（1987年）

1月15日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。