ドウカンアラシ（1984年生、母マスノヤワラ）

Dokan Arashi

1984.05.11

ドウカンアラシ（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時9歳）と交配したマスノヤワラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）幌村牧場。戦績は、地方9戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

青木貞男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

6月8日、デビュー戦は青木秀之騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタローから半馬身差の2着に敗北した。

7月1日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノシンゲキから1馬身差の2着となった。

8月30日、中8週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーホークからクビ差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1987年）

2月17日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた8戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雪/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。