ソーマイティ（2020年生、母アースリーチャンス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって594万円で落札された。

3歳（2023年）

3月15日、デビュー戦は大山龍太郎騎手を鞍上に据えて、3歳C2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったハードボイルドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のサンネンエーグミをクビ差振り切って初白星を挙げた。

4月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山龍太郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月28日、中7週で迎えた5戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C1二（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた8戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ラクプエルに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ロードレガシーに3/4馬身交わされて2着となった。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、山本屋太三騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本屋太三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、マコトヤマンバギリにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

11月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本屋太三騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、クリノターハイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本屋太三騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本屋太三騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、桑原牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって594万円で落札された。

坂本和也厩舎（兵庫）へ入厩。

1月3日、デビュー戦は山本屋太三騎手を鞍上に据えて、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

4歳（2024年）

1月17日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本屋太三騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、アーテルナイトに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

2月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C3（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本屋太三騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本屋太三騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本屋太三騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた21戦目は、新庄海誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本屋太三騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。