サバンナリーダー（1993年生、母サバンナムーン）

Savanna Leader

1993.03.29

サバンナリーダー（1993年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のドラマテイツクビツド（当時15歳）と交配したサバンナムーンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は的場牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

佐藤征助厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1995年）

9月10日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は430kg。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では余力が残っておらず16着に終わった。