ドウカンリボン（1985年生、母グレートロツク）

Dokan Ribbon

1985.05.29

ドウカンリボン（1985年5月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスポーツキー（当時13歳）と交配したグレートロツクが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。戦績は、地方17戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

荒居貴美夫厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1988年）

3月18日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイウンケンコーから4馬身差の2着となった。

12月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノモトイチをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

12月13日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江昭徳騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江昭徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1989年）

1月17日、中2週で迎えた14戦目は、寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江昭徳騎手（13戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた15戦目は、水仙特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江昭徳騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた16戦目は、ヒヤシンス特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤江昭徳騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月31日、中3週で迎えた17戦目は、もくれん特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江昭徳騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。