コスモシヤイナー（1986年生、母シヤープデイール）

Cosmo Shiner

1986.05.07

コスモシヤイナー（1986年5月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時19歳）と交配したシヤープデイールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）坂本牧場。戦績は、地方10戦2勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1988年）

7月27日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミライデンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1989年）

5月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から52kg増やして迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラムシガールをハナ差制して休み明け初戦をモノにした。

5月30日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤隆志騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤隆志騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤隆志騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。