ハクバメロディー(1996年生、母ノースクイン)

1996.03.30

ハクバメロディー(1996年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のオタルホーマー(当時11歳)と交配したノースクインが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小野 与市。戦績は、地方9戦2勝。主な勝ち鞍は1998年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

溝橋利喜夫厩舎(西脇)へ入厩。

2歳(1998年)

8月12日、デビュー戦は松浦聡志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は431kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーテイオーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1999年)

9月23日、約12か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手(2戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月19日、中3週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた4戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手(4戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータイムに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松浦聡志騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(2000年)

5月25日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手(6戦2勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手(7戦2勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。