シンメイプレジャー（1998年生、母オースミシャイン）

Shimmei Pleasure

1998.03.08

シンメイプレジャー（1998年3月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時6歳）と交配したオースミシャインが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2000年）

10月15日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

11月25日、中5週で迎えた2戦目は、服部剛史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。