マルシンフブキ（1984年生、母カロフブキ）

1984.04.01

マルシンフブキ（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時12歳）と交配したカロフブキが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

6月10日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1987年）

4月23日、約10か月半の休養明けで迎えた2戦目は、中谷久幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた3戦目は、田部和則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヅマスーパからクビ差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた4戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた6戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラダイエーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田部和則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。