スーパーハルナ（1984年生、母ハヤセクイン）
1984.04.01
スーパーハルナ（1984年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のトスカイ（当時15歳）と交配したハヤセクインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 五月男。戦績は、地方59戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Norniz | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Pharos | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Captivation | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスシュヴァリエ系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
6月18日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は371kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鏑木克彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバイタリテイーから3/4馬身差の2着となった。
11月26日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鏑木克彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鏑木克彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1987年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鏑木克彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤義和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月14日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルボアセブンから1馬身半差の2着となった。
3月30日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鏑木克彦騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた18戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた23戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカミエダクインに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
10月25日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1988年）
1月16日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（23戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた33戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤義和騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤義和騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（26戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中5週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中3週で迎えた40戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギクインからクビ差の2着となった。
11月17日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松豊基騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月18日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサルタからアタマ差の2着に惜敗した。
2月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウワペガサスからアタマ差の2着に惜敗した。
3月25日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイペガサスに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
5月20日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた52戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスシヨウフクに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
6月25日、中3週で迎えた54戦目は、豊の国特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奥下一月騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1990年）
5月5日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で奥下一月騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月24日、中6週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で奥下一月騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で奥下一月騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥下一月騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。