ニユータカラ（1983年生、母キタノタツハナ）

1983.04.12

ニユータカラ（1983年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時6歳）と交配したキタノタツハナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小倉 悟。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1986年）

1月14日、デビュー戦はアラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。鞍上は坪正志騎手。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシナドールに9馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

1月22日、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坪正志騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリホースに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

2月16日、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坪正志騎手。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウバイオレツトから半馬身差の2着に敗北した。

10月3日、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は野木英文騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。