カズケンテイオー（1986年生、母マチネハルミ）
Kazuken Teio
1986.06.19
カズケンテイオー（1986年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドリツク（当時25歳）と交配したマチネハルミが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は桜木 俊雄。戦績は、地方24戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
11月17日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で斉藤敏騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で斉藤敏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワカメリーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤敏騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤敏騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤敏騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤敏騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤敏騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤敏騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中7週で迎えた16戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた17戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた19戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。