セイコーバラード（1995年生、母セイコーホワイト）
1995.05.10
セイコーバラード（1995年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のネーハイジェット（当時19歳）と交配したセイコーホワイトが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は江藤 正幸。戦績は、地方68戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C3。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1997年）
8月4日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は380kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスクニペガサスから3馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田寿雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、約6か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（15戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンフェイからハナ差の2着となった。
12月26日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1999年）
1月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田寿雄騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマキホーマからハナ差の2着となった。
1月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田寿雄騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーグレナに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月14日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（21戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月28日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（26戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた38戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマハヤカゼからアタマ差の2着となった。
10月30日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた42戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシマルブリッジから1馬身差の2着となった。
12月11日、連闘で迎えた45戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリリアンファイトから9馬身差の2着となった。
5歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（28戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（29戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（30戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、約3か月の休養明けで迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサザンツバサから3馬身差の2着となった。
8月12日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンステージに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
8月20日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（24戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた63戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた65戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。