スターメーカー(1989年生、母アメリカンデュール)
Star Maker
1989.03.16
スターメーカー(1989年3月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー(当時17歳)と交配したアメリカンデュールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方26戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1991年)
4月16日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は452kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャネルから約16馬身差の2着となった。
6月18日、中8週で迎えた2戦目は、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノドレークに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャークピットに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中6週で迎えた5戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(3戦2勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャネルからクビ差の2着となった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月24日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、3歳(函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(4戦2勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳(函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(5戦2勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1992年)
1月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg減らして迎えた9戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1500m 雨/良)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた10戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中8週で迎えた11戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-5(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2-2(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンヒカリから半馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中5週で迎えた13戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2-2(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は渡辺壮騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスダンディーに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月1日、中3週で迎えた17戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中4週で迎えた22戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-4(金沢ダート1500m 雨/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-4(金沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(1993年)
4月13日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は中川雅之騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3-3(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。