アカネウコン(1992年生、母アカネイチリン)

Akane Ukon

1992.04.07

アカネウコン(1992年4月7日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシエルシユールドール(当時9歳)と交配したアカネイチリンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤川 美子。戦績は、中央平地2戦0勝、中央障害4戦0勝2着1回、地方1戦0勝。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-1-1-5/7]
総賞金国内
682万円
生年月日
1992年4月7日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
川嶋弘吉高崎
馬主
関野栄一
生産者
藤川 美子
抹消情報
地方:1998年4月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率153%複勝回収率153%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
4歳新馬
日付/馬齢
1995年3月11日/3歳
コース
中山ダート1800m
着順
3着
オッズ/人気
69.3倍/7番人気
馬番/頭数
6番/10頭
天候
13.6℃
馬場状態/馬場速度
不良/稍遅
レースラップ
平均=12.7/ラスト=13.4
レースペース
稍ハイ
通過順位
7-7-5-4
馬体重増減
522kg+2
出走間隔
中1週
騎手斤量
柴田善臣55.0kg

血統

概要

祖母のアカネマンジュは中央平地13戦0勝。曾祖母のアカネフヨウは中央平地17戦3勝2着1回。父のシエルシユールドールは海外重賞1勝(仏国芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway5*7×7*7*7*7*7*78.59%
Big HurryBimelech7×53.9%
EclairInfra Red7×62.34%
SicklePharamond7×71.56%
Nearco4*6*7×6*6*6*714.06%
Hyperion5*7×65.46%
Nasrullah5*7×57.03%
Gainsborough6*7×7*73.9%
Discovery6×63.12%
Blenheim6*7×73.12%
Djebel6*7×73.12%
Sir Gallahad7×62.34%
Tourbillon7×62.34%
牡SChaucer7*71.56%
牡SPrince Rose7*71.56%
牡MWar Admiral5*73.9%
牡MMan o' War6*72.34%
牡MSolario6*72.34%
牡MTeddy7*71.56%
Sister Sarah5×73.9%
Mumtaz Begum6×6*73.9%
Mumtaz Mahal7*7×72.34%
牝MLavendula6*63.12%
牝MPlucky Liege7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/10/10高崎
ダ1400m
10/10
5枠5番
9人
502
-2
1996/02/17東京
障害3100m
2/12
2枠2番
7.5
4人
5-6-5-4
504
-6
1996/02/03東京
障害3100m
5/11
2枠2番
8.6
4人
9-9-9-9
510
+2
1996/01/14東京
障害3100m
8/13
4枠5番
4.1
2人
11-11-8-7
508
+8
1995/12/03中山
障害2700m
4/9
7枠7番
21.5
6人
6-6-5-5
500
-22
1995/03/11中山
ダ1800m
3/10
6枠6番
69.3
7人
7-7-5-4
41.7/37.9
522
+2
1995/02/26中山
ダ1800m小雨
10/16
6枠11番
113.3
13人
13-13-8-9
43.0/39.3
520
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

二ノ宮敬宇厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(1995年)

2月26日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、4歳新馬中山ダート1800m 小雨/重)に出走。馬体重は520kg。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬中山ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月3日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた3戦目は、三浦堅治騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(1996年)

1月14日、中5週で迎えた4戦目は、牧之瀬幸夫騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた5戦目は、障害5歳以上未勝利東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は三浦堅治騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた6戦目は、障害5歳以上未勝利東京障害芝→ダート3100m 雪)に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョートーイから6馬身差の2着となった。

10月10日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-4高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。