タンゲツ（1988年生、母フミオーギ）
1988.03.09
タンゲツ（1988年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時12歳）と交配したフミオーギが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は富吉 正俊。戦績は、地方36戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般D2。
経歴
デビュー前
大賀一政厩舎（益田）へ入厩。
3歳（1991年）
4月28日、デビュー戦は宮本彰騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンユウをハナ差制して初勝利を挙げた。
5月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（2戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイローズに4馬身の差をつけて2勝目を収める
6月24日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリードボーイに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月7日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノフジオーから2馬身半差の2着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカターピットから2馬身差の2着となった。
8月5日、中2週で迎えた10戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（6戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（7戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（8戦3勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（9戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコエンゼルからクビ差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスイースタンハイから半馬身差の2着となった。
10月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（11戦3勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタートウザイに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
10月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（12戦4勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（13戦4勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（14戦4勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（15戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミノペガサスに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
12月2日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で城内普一騎手（16戦5勝）。5頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピニングエースから2馬身差の2着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた24戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で城内普一騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
1月12日、中3週で迎えた25戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴホワイトから1馬身差の2着となった。
3月14日、中8週で迎えた26戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた27戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（18戦5勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（19戦5勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岡田圭騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田圭騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田圭騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（20戦5勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた35戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた36戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。