ホクザンキャロル（1988年生、母ハマピース）

1988.05.10

ホクザンキャロル（1988年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時17歳）と交配したハマピースが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は笹島 政信。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

橋本忠男厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

5月22日、デビュー戦は山之内健太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチーフから7馬身差の2着となった。

6月28日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビャクエイケイジから半馬身差の2着となった。

7月17日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。