ゴールドプリュム（2016年生、母マスターエクレール）

Gold Plume

2016.04.01

ゴールドプリュム（2016年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「黄金の羽」。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時17歳）と交配したマスターエクレールが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）服部牧場。

経歴

デビュー前

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

12月9日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は506kg。15頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず15着に敗れた。

3歳（2019年）

4月6日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡巧也騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

7月13日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。