ロイヤルベスト（2002年生、母ベストダンサー）

Royal Best

2002.05.19

ロイヤルベスト（2002年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時9歳）と交配したベストダンサーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は福山牧場。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、福山牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

日野啓二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2004年）

9月19日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（6）（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオペラエースに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた5戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のしもつけチャレンジ（3）（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。