マルホイメージ（1991年生、母マルホダイリン）

Maruho Image

1991.03.12

マルホイメージ（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のライフタテヤマ（当時9歳）と交配したマルホダイリンが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は賀張三浦牧場。戦績は、地方23戦0勝2着4回。

経歴

デビュー前

赤塚正榮厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

10月9日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンシャトーから4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスオブコールから2馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた5戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインテスコから4馬身差の2着となった。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた13戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドスワンから5馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

1月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、5歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は長谷川太行騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C4ロ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた23戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。