ハタノリマバヤ（1986年生、母アサカミス）

1986.03.21

ハタノリマバヤ（1986年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のリマバヤ（当時9歳）と交配したアサカミスが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）競馬牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

広瀬龍夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

8月19日、デビュー戦は木村佳世騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノカネハナから2馬身半差の2着に敗れた。

10月13日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村佳世騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村佳世騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村佳世騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1989年）

1月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村佳世騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村佳世騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村佳世騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村佳世騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。