キタシバルルン（1987年生、母キタシバアカネ）

Kitashiba Rurun

1987.05.05

キタシバルルン（1987年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー（当時9歳）と交配したキタシバアカネが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

海老原章厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

7月27日、デビュー戦は小林照男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は457kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中0週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1991年）

8月18日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中0週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた8戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた9戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。