コウヨウベビー（1985年生、母アイドルベビー）

1985.04.23

コウヨウベビー（1985年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時16歳）と交配したアイドルベビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川上 英次。戦績は、地方27戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般D。

経歴

デビュー前

宮内重幸厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1987年）

11月15日、デビュー戦は椋木幹雄騎手を鞍上に据えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は370kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で椋木幹雄騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で椋木幹雄騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳D（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で椋木幹雄騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椋木幹雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で椋木幹雄騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、板垣末男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板垣末男騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた12戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスジヤンプをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

5月30日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノムサシに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンノンテスコから1馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマサバンダからアタマ差の2着に甘んじた。

9月19日、連闘で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツスピードから3馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は板垣末男騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣末男騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリフアールに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアーストフオードから4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。