トルネードサンズ(1988年生、母ドウノツトデイスターブ)
Tornado Sands
1988.05.05
トルネードサンズ(1988年5月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイゼンシルバー(当時7歳)と交配したドウノツトデイスターブが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は小葉松 幸雄。戦績は、地方27戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
平石正己厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1990年)
12月25日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1991年)
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川中子健二騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた9戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は川中子健二騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた11戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミナガワクリークに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手(8戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月8日、中3週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手(9戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手(10戦1勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手(11戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5チ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川中子健二騎手(12戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で川中子健二騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーディースターからアタマ差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で川中子健二騎手(14戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で川中子健二騎手(15戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドプリンスをクビ差制して勝利をモノにする
11月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で川中子健二騎手(16戦2勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で川中子健二騎手(17戦2勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月26日、中0週で迎えた22戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で川中子健二騎手(18戦2勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1992年)
1月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で川中子健二騎手(19戦2勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C5(足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で川中子健二騎手(20戦2勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で川中子健二騎手(21戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガボビをクビ差制して勝利をモノにする
3月6日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。