セトノドラゴン（2013年生、母サダムヴィーナス）

Setono Dragon

2013.05.19

セトノドラゴン（2013年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のゼンノドラゴン（当時17歳）と交配したサダムヴィーナスが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は市正牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

矢野久美厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2015年）

7月11日、デビュー戦は大澤誠志郎騎手を鞍上に据えて、2歳（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は385kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた3戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた6戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。