ネオソクラテス（2006年生、母フレンチカラー）

Neo Socrates

2006.04.06

ネオソクラテス（2006年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋人名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時6歳）と交配したフレンチカラーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は石川 栄一。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

二ノ宮敬宇厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

12月14日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。