チヤンピヨンクス（1985年生、母キクノパール）

Champion Kusu

1985.04.27

チヤンピヨンクス（1985年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウゲート（当時11歳）と交配したキクノパールが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 明秀。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

8月26日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、馬体重は486kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（中京(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（中京(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた6戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーライスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は山内和明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1988年）

7月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中9週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウフウキヤツプをアタマ差制して2勝目を挙げた。

10月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1989年）

5月21日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、佐野宗位騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐野宗位騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。