キンノベコニア（1981年生、母ダーリングレベルコ）

Kinno Begonia

1981.04.10

キンノベコニア（1981年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダラノーア（当時21歳）と交配したダーリングレベルコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中村 喜久造。

経歴

5歳（1986年）

11月18日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1987年）

1月15日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコミヤローズに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

3月4日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノアイコーから2馬身半差の2着となった。

3月24日、一般D1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、一般D1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミツチーソネラに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

6月25日、サルビア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、一般D1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。