キタノタロー（1985年生、母マルミキヨサチ）
Kitano Taro
1985.04.11
キタノタロー（1985年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時15歳）と交配したマルミキヨサチが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）石田牧場。戦績は、地方42戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7*7*7×6*6*7*7 | 10.93% |
| きM | Djebel＝Nokka | 5*6 | 4.68% |
| きM | Durban＝Heldifann | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Nearco | 5*6*6*6×5 | 10.93% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 6*6*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Dastur | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nasrullah | 4*5 | 9.37% |
| 牡S | Dante | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Tourbillon | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Lemberg | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Double Life | 6×5 | 4.68% |
| 牝M | Astronomie | 5*7 | 3.9% |
| 牝M | Friar's Daughter | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
- ファミリーナンバー
- 9-d
レース成績
経歴
デビュー前
中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
11月22日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキスターに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
1月5日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた5戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンシングルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で芳賀留義騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で芳賀留義騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で芳賀留義騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は芳賀留義騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月1日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
10月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハンキスターをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月18日、中3週で迎えた18戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノリージに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月27日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、中0週で迎えた21戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルダスラリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山口健治騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4 C5（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で山口健治騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中6週で迎えた26戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口健治騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口健治騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゼダーンバンガードに3馬身の差をつけて優勝
6月14日、中5週で迎えた28戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口健治騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中4週で迎えた30戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた31戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストペールに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
8月24日、中2週で迎えた32戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中0週で迎えた34戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中8週で迎えた35戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた37戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1990年）
3月8日、中9週で迎えた39戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中0週で迎えた40戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた42戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。