エビスハクスイ(1991年生、母エビスリュウセイ)
Ebisu Hakusui
1991.05.10
エビスハクスイ(1991年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエビスジョウジ(当時10歳)と交配したエビスリュウセイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山内 常夫。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1993年)
11月23日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は414kg。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーペガサスから2馬身差の2着に敗北した。
12月13日、中2週で迎えた2戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1994年)
1月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は秋田実騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は米元圭騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノダッシュから2馬身差の2着となった。
2月18日、中0週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月5日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は秋田実騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は米元圭騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米元圭騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で米元圭騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマノカミから2馬身差の2着となった。
6月16日、連闘で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米元圭騎手(9戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米元圭騎手(10戦0勝)。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンスキーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカンナ特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で米元圭騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のシャクナゲ特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で米元圭騎手(12戦1勝)。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のサンフラワー特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で米元圭騎手(13戦1勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で米元圭騎手(14戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のコスモス特別 1組(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で米元圭騎手(15戦1勝)。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のきんもくせい特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で米元圭騎手(16戦1勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1995年)
5月30日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C2三四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で米元圭騎手(17戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で米元圭騎手(18戦1勝)。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3一(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で米元圭騎手(19戦1勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C3一(船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で米元圭騎手(20戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた25戦目は、C3一(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は16戦連続で米元圭騎手(21戦1勝)。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、うなばら特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で米元圭騎手(22戦1勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1996年)
4月17日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg戻して迎えた27戦目は、一般C3三(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は18戦連続で米元圭騎手(23戦1勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた28戦目は、一般C3二三(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は19戦連続で米元圭騎手(24戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3二(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で米元圭騎手(25戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグコアレスに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。