タカノキヨフク（1986年生、母ローズスカレー）

1986.04.22

タカノキヨフク（1986年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時11歳）と交配したローズスカレーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

上田伸夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1988年）

7月17日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は408kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は村田利明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

7月11日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G7 G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターエルフから3/4馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、中5週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。