ドリームジャック（2022年生、母ヒーリング）

経歴

デビュー前

1歳のとき、エトルタファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2024年）

7月7日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1800m 曇/稍重）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳未勝利（中京ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3歳（2025年）

2月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた4戦目は、水沼元輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた5戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた6戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、宮内勇樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた9戦目は、ツキミソウ特別（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、リコリス特別（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

デビュー前

1歳のとき、エトルタファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

斉藤正弘厩舎（北海道）へ入厩。

8月13日、中3週で迎えた11戦目は、一般C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、静内ライオンズクラブ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月10日、中1週で迎えた13戦目は、渡邊準己騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したマイプレスティに半馬身届かず2着となった。

9月25日、中1週で迎えた14戦目は、パンジー特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊準己騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊準己騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトーケンナナに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月23日、中1週で迎えた16戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C32 C41（門別ダート1700m 晴/稍重）に57kgの斤量を背負って出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた17戦目は、全道PKグランプリ賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡邊準己騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。