シオカゼレデイー（1987年生、母フライトエンジェル）

1987.04.12

シオカゼレデイー（1987年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフクセンシヨウ（当時19歳）と交配したフライトエンジェルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は中山 雅信。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1989年）

6月28日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は451kg。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月12日、中4週で迎えた3戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウシヨウマヨから1馬身差の2着となった。

10月11日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月21日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジオラシオンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月1日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1990年）

2月7日、中5週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。