ブライトネスブルー（2008年生、母トーヨートーヤコ）

Brightness Blue

2008.03.17

ブライトネスブルー（2008年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「輝き＋冠名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のタニノギムレット（当時9歳）と交配したトーヨートーヤコが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）川上牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額1,800万円（4.5万×400口）で一口馬主が募集された。

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

10月31日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1600m 曇/重）に出走。馬体重は430kg。18頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。