ソーカクイーン（1993年生、母ハラヨシホープ）
1993.05.26
ソーカクイーン（1993年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時16歳）と交配したハラヨシホープが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は今井 繁。戦績は、地方52戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C1二。
経歴
デビュー前
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1995年）
9月19日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中8週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた3戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた5戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、中7週で迎えた6戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月1日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイサダベガをハナ差制して初白星を挙げた。
4月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般B1二 C1一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1三（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミカワエンデバーをクビ差制して2勝目を奪取した。
4月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた20戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチチドリに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月5日、中2週で迎えた21戦目は、鹿島田特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドツモローから2馬身差の2着に敗北した。
7月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルボンテンから5馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた26戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般A2（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月16日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で工藤伸輔騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で工藤伸輔騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤伸輔騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤伸輔騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1 C（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で工藤伸輔騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で工藤伸輔騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で工藤伸輔騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二 C1（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で工藤伸輔騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1以下（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で工藤伸輔騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月26日、約5か月半の休養明けで迎えた44戦目は、ハンデ戦のアラ系一般B1二以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で工藤伸輔騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で工藤伸輔騎手（19戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた46戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の5歳C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンのアラ系4歳以上（川崎ダート1500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（21戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A2以下（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた50戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラ系一般（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた51戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A1以下（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた52戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。