マルミツライト（1986年生、母カンエツオークス）
1986.03.12
マルミツライト（1986年3月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時11歳）と交配したカンエツオークスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は赤坂 政雄。戦績は、地方61戦4勝2着12回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
丸山定男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1988年）
6月22日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノアローから1馬身差の2着となった。
7月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた5戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた6戦目は、大岩浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールミドリから1馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノエイカンをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
11月11日、中0週で迎えた10戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた13戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
1月19日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西村一浩騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月29日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴートライから1馬身半差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた22戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村一浩騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンゴールドからハナ差の2着に惜敗した。
7月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は西村一浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中3週で迎えた32戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた33戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中2週で迎えた34戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた35戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨイナーからアタマ差の2着に惜敗した。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンヒリユウに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月13日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフユノエーデルから半馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒボールからクビ差の2着に甘んじた。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジユニアから1馬身差の2着に敗北した。
3月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユザンチドリからクビ差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノキングをクビ差制して3勝目を収める
6月17日、中2週で迎えた46戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、約3か月半の休み明けで迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、中2週で迎えた50戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた51戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツラインから3馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた52戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーミドリをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月4日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミーフラワーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月20日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨシセイユウから2馬身差の2着となった。
6月10日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた61戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。