ライクオードリー（1999年生、母ボーンフェイマス）

ライクオードリー（1999年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「オードリー（女優）のように美しく」。毛色は栗毛。種牡馬のバブルガムフェロー（当時6歳）と交配したボーンフェイマスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

広尾サラブレッド倶楽部にて総額2,200万円（4.4万×500口）で一口馬主が募集された。

武藤善則厩舎（美浦）へ入厩。

5月3日、デビュー戦は横山賀一騎手を鞍上に据えて、4歳以上500万下の三条特別（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。