コスモビジン(1991年生、母オーゴンノハナ)

Cosmo Bijin

1991.06.15

コスモビジン(1991年6月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス(当時8歳)と交配したオーゴンノハナが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は山下 恭茂。戦績は、地方34戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の一般C6 14。

経歴

デビュー前

栗原正芳厩舎(高崎)へ入厩。

2歳(1993年)

10月16日、デビュー戦は栗林宏騎手を鞍上に据えて、3歳高崎ダート900m 曇/良)に出走。馬体重は418kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた2戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳高崎ダート900m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた4戦目は、3歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた5戦目は、3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1994年)

1月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は栗林宏騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた7戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は藤村龍也騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノステップから3/4馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手(6戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手(8戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手(9戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手(10戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた15戦目は、4歳高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で藤村龍也騎手(12戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノフラワーから3馬身差の2着となった。

4歳(1995年)

5月4日、約11か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C6 19高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で藤村龍也騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C6 22高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で藤村龍也騎手(14戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6 19高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は12戦連続で藤村龍也騎手(15戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6 16高崎ダート1330m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で藤村龍也騎手(16戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、中6週で迎えた20戦目は、一般C6 14高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で藤村龍也騎手(17戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツリーダーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6 22高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で藤村龍也騎手(18戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターラッセルから4馬身差の2着となった。

9月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C6 19高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で藤村龍也騎手(19戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6 21高崎ダート1330m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で藤村龍也騎手(20戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインリズムから2馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中3週で迎えた24戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C6 18高崎ダート1330m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6 21高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は藤村龍也騎手(21戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた26戦目は、一般C6 21高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手(22戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6 18高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手(23戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1996年)

1月12日、中1週で迎えた28戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C6-20高崎ダート1330m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスタールートからクビ差の2着に甘んじた。

1月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C5 C6-19高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米田真由美騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C6 21高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米田真由美騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5 18高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で米田真由美騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5 C6-20高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で米田真由美騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノショウリから5馬身差の2着となった。

3月13日、中0週で迎えた33戦目は、一般C5 17高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で米田真由美騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5 15高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で米田真由美騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。