アイサダシンゲキ（1981年生、母アサカガミ）

Aisada Shingeki

1981.06.08

アイサダシンゲキ（1981年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアレツ（当時14歳）と交配したアサカガミが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は塚尾 勝安。戦績は、中央平地2戦0勝、地方30戦7勝2着9回。

経歴

5歳（1986年）

1月1日、迎春賞（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、やよい特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本昇騎手。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、房総特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1987年）

2月8日、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田善臣騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月21日、5歳以上900万下の三峰山特別（東京ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手。15頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。