テユデナムヒメ（1987年生、母マルナ）
Tudenham Hime
1987.05.09
テユデナムヒメ（1987年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング（当時7歳）と交配したマルナが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）北星村田牧場。戦績は、地方52戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
谷口祐治厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
7月23日、デビュー戦は土井道隆騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングジヨイナーから1馬身差の2着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキヤンペイナに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユベールに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた10戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた12戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノジユニアスに1馬身半の差をつけて制した。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（10戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクインシイタウンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のベニサンゴに半馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
4歳（1991年）
1月21日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた22戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた24戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、約6か月の休み明けで迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーテイカイザーから2馬身差の2着となった。
11月23日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコスルオーからクビ差の2着に惜敗した。
5歳（1992年）
1月4日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（17戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビレッジシンガーから2馬身半差の2着となった。
1月13日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は野元博実騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月27日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた41戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた44戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中1週で迎えた45戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた47戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は本厚司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本厚司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。