ミスターライジング（1991年生、母アメリカンマドンナ）

ミスターライジング（1991年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジエツトライジン（当時12歳）と交配したアメリカンマドンナが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元義照。戦績は、地方40戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

9月15日、デビュー戦は青木智義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月4日、中0週で迎えた3戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンシュウハリーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月31日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1994年）

4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳B3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコシノカツヒメから半馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホガロパンから2馬身差の2着に敗れた。

9月25日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木春雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホウサンサキガケに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月4日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクララインから2馬身半差の2着となった。

4歳（1995年）

4月1日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木春雄騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木春雄騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木春雄騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンパレスからクビ差の2着に甘んじた。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木春雄騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーベルプリンスからクビ差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木春雄騎手（17戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木春雄騎手（18戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木春雄騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトデビルから6馬身差の2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラエイトをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた34戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（18戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。