ブライトンラック（1985年生、母レデイエンジエル）

Brighton Luck

1985.02.14

ブライトンラック（1985年2月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のマタボーイ（当時7歳）と交配したレデイエンジエルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 実。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1987年）

10月18日、デビュー戦は塩村克己騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた3戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

12月13日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。