ヤシロトウザイ（1994年生、母センネンジヨオー）

1994.02.16

ヤシロトウザイ（1994年2月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時18歳）と交配したセンネンジヨオーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は村中 博明。戦績は、地方17戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

赤間松次厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

10月25日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（三条ダート700m 晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中8週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマタヒーローから1馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた13戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。