アサカホイッスル（1994年生、母アサカプリンセス）

経歴

デビュー前

江川秀三厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

12月23日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツガルシャイニーをクビ差制して初白星を挙げた。

5月6日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャミングフイフイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月21日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手（14戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月12日、中5週で迎えた17戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手（16戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手（17戦2勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。

4月9日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手（18戦2勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

5月1日、中2週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で矢内博騎手（20戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月29日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で矢内博騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた23戦目は、イワツバメ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で矢内博騎手（22戦2勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で矢内博騎手（23戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したホクテンルートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた25戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2五以下（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

8月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（24戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトマトケチャップをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月27日、中0週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C2一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタケミサンライズを豪快な末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

10月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手（27戦4勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

12月15日、中7週で迎えた30戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手（28戦4勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

5歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2一イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月5日、約8か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（29戦4勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月18日、中5週で迎えた33戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（30戦4勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

12月15日、中3週で迎えた34戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（31戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

6歳（2000年）

1月21日、中2週で迎えた36戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた37戦目は、鎌ケ谷特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（32戦4勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた38戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手（33戦4勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。