シャーペンダンサー（1992年生、母トキノマツサリヤ）
Sharpen Dancer
1992.03.14
シャーペンダンサー（1992年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインイクストリーミス（当時7歳）と交配したトキノマツサリヤが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、地方18戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤二郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
8月4日、デビュー戦は對馬宏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマージービートから2馬身差の2着に敗北した。
8月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で對馬宏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターヘリオスに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で對馬宏昭騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサジョオーから半馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で對馬宏昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で對馬宏昭騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で對馬宏昭騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた7戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1995年）
4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から36kg増やして迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月11日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノパワードから3馬身差の2着となった。
5月30日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山田和久騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。