オウシュウキング（2005年生、母トキノサンライト）

Oshu King

2005.04.13

オウシュウキング（2005年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時19歳）と交配したトキノサンライトが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷 一郎。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2007年）

12月16日、デビュー戦は菅原俊吏騎手を鞍上に据えて、2歳C3三（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。馬体重は527kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳C3二（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3歳（2008年）

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。