ミスターサクラオウ（1994年生、母マロンプリンセス）

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1996年）

10月29日、デビュー戦は立花伸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は525kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサーストンムテキに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月14日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月25日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた8戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後はラシアンスピードと並んで5着同着となった。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月11日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のやまゆり特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。

8月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の千日草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた17戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかえで特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のポインセチア特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は立花伸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

2月4日、中4週で迎えた19戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた22戦目は、うみほたる特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた23戦目は、駒込特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた24戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、北区特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず12着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた25戦目は、新緑特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた26戦目は、パール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた27戦目は、南風特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月3日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

5歳（1999年）

1月21日、中6週で迎えた30戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。