タマショウセブン（1995年生、母ジユアンカリーナ）

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1998年）

4月4日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は455kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノビーナスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサンダーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月31日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライリュウから3馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストサンミライに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミバランシアから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノビーナスから半馬身差の2着となった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレハヤブサから2馬身差の2着となった。

5月25日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノイムラッドに2馬身の差をつけて優勝

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勝騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナツノメガミに7馬身の差をつけて優勝

8月30日、中1週で迎えた15戦目は、おとめ座特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木勝騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた16戦目は、てんびん座特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木勝騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木勝騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。