ジュノット（1990年生、母トキノツカサ）
Junot
1990.04.12
ジュノット（1990年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時10歳）と交配したトキノツカサが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は犾守 石太郎。戦績は、地方24戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のひまわり特別(C1)。
経歴
デビュー前
竹田光雄厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1992年）
8月6日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットリボンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1993年）
5月24日、約9か月の休み明けで迎えた3戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサテイオーから1馬身半差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリライアブルガイから1馬身差の2着となった。
7月22日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の夏雲特別 二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトメロディをアタマ差制して2勝目を収める
8月4日、中1週で迎えた8戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のはまゆう特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイテレサから3/4馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた15戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドベンテンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
4月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた16戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた17戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
7月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた24戦目は、ひまわり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローベルアンスバタに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。